たぬきところによりアルパカ

思ったことをそのまま口に出さないための記録

【音楽まとめ】稲村さんの言葉は、いつでもわたしの耳にすっと入ってくる。

10月27日ちゅあー@稲毛
田原さんのいないアルカラを見るのは初めてで。

初めて見る光景は、あまりにも悲しくてしばらく曲が耳に入ってこない。

でも、過去を美化していいのは今を頑張っているやつだけ、という言葉に稲村さんの決意を感じてからは歌に入っていけた。

アンコールで『俺の曲は死なへん』と吠えてくれて首がちぎれるほどうなずいた。
アルカラに一生ついていくと固い決意をますます固くしたのでした。

12月ちゅあー@新潟

稲毛後にライブの感想をインターネットで見たという稲村さん。
感想の一部を読み上げたあとに感謝と決意を示してくれ、『安心してついてきていい』って言ってくれて。
これを聞いて、稲毛でのわたしの思いが通じたような気がした。
そんな勘違いも許されるような度量の深さを感じたのです。
そのあとのひそひそ話で、『大事な話をしよう』という言葉がさくっと心に突き刺さる。
ここで、ライブの形をとった大事な話をしているんだな、とやっと稲村さんのメッセージに気づいたのでした。


12月29日イヤーエンドパーティー@クレスト

イヤーエンドパーティーは毎年楽しいなあ。
今日はノーパンだという稲村さん。
『もっと俺を感じろ!今日の俺は一枚近い。……下ネタやん』

1月4日U-20@クレスト

『来世も一緒に歩きましょう、さすらい』
さすらいの入りがかっこよすぎて失神しそうだった。
この曲を作ってくれてありがとう。

1月6日ちゅあー@Zepp名古屋

『あきらめたらアカン!!』
アンコールでのバンマスの咆哮。
キャパ超えの事態に立て続けに見舞われもう地べたを転がるだけの状態のわたしになんと突き刺さる言葉でしょうか。

どうして、どうしてわたしがあきらめそうになっているのが分かったんだろう。
あまりにもタイムリーすぎて、刺さりすぎて体がまっぷたつになるかと思った。

新曲披露とか滝さんのうっとりするようなギタープレイとか見所はたくさんあったけど、わたしのハイライトはここでした。